こんばんは。
6月10日にすいちゃさん(漫画描きのフォロワーさん)の配信にお邪魔させていただきました!
「自分の好きを具体化して作品に盛り込もう」をテーマにしていろいろお話しさせていただきました。
創作の考え方やスタイルなどが全然違うのでいろんな視点があるんだな〜と思ったし、自分の考えをガッツリ話す機会ってそんなにないので貴重な体験をさせていただきました。
何かしら創作のお役に立てたら嬉しいです。
私は自分の好きなものを(作品に)出してえ!と思うので、ここの展開をこうしたら読者が面白がってくれる…とか構造?的なものはあまり考えずに描いているので(一応起承転結は考えはするけど、技術がそこらへん弱いのであんまり上手くいかないんだよね…)、技術はまだまだだけど好きポイントはたくさん入ってる!ってなるんですよね。自分の作品読み返すと萌えるんだよな…。重要視している…というか優先事項が自分の萌えになってしまうんだよな。あと私はほとんど長編書かないので、プロットをめちゃくちゃ作り込まなくても書けてしまう時とかあるし、設定とかめっちゃ練り込まなくても関係性がこうで設定がこうで…とポイント押さえておけば深く掘り下げなくてもある程度自分の書きたい萌えの方に軸を持ってきて書けてしまう…という。長編が書けないコンプレックスがあるのでこのやり方が一概にもいいとは言えないが、自分のやり方がうまくはまって(いるのか?)なんとかなってしまっているのでは…と思いました。
あと、今後もクマの濃い青年たくさん描こうと思いました。
さて、今後の企画についてですが、秋から冬にかけて創作企画をやりたいと思っています。
本当は6月からやろうと思っていたんだけど、資格の勉強があってマジでちょっと両立が難しいので、秋頃であれば少しは落ち着きを見せているか…!?と希望を託し、9月か10月くらいにやれたらなあと思っています。
去年の9月〜今年2月にやった創作企画「世界征服奇譚」の第二弾ですね。テーマは「厄」と「ファーストコンタクト」にしようかなと思っています。
私が今書きたい話は、茶葉屋の話で、白髪で灰色の青年がいろんな材料で美味しいお茶作ってくれて一緒に茶飲んで癒しを得たりホッとしたりする…みたいな話です。創作企画のお題の一つがファーストコンタクトだし、茶葉屋(青年)と初めて会った人々がなんやかんやありながらも心落ち着けられるような瞬間を過ごせたらなあみたいなことをぼんやり考えています。まだネタ段階なので全然プロットとか作ってないけど。
あ〜〜〜〜〜〜勉強しなきゃいけない時に限って創作意欲やら作品見たい欲やらが湧いてくるのは何でなんですの〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
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