先日「亡霊たちの夜明け」を入稿した。
ダークサイドをテーマにした一次創作小説短編集で、新刊となります。イベント合わせではないので締め切りも納品日も自由に決められたが、表紙と本文デザインを依頼したのでその締め切りまでには間に合わせなければいけないのでなんだかんだでバタバタしていた気がする。仕事がちょうど落ち着いていた時で助かった。
今回は表紙と本文デザインをお願いしたんだけど、苦手な部分を人にお任せできて、しかも素敵なものがやってきてくれるのめちゃくちゃ良い…!となったので次回も機会があったら利用したい。イベント合わせだと、印刷所の入稿締め切り日より先に表紙などの締め切りが来るからそれまでにページ数の決定がしていて(つまり本文が終わっている)、背幅出せる状態じゃなきゃいけないわけでしょ…!?となるとなかなか普段の状況だと難しいが(ギリギリまで原稿やってるので)、今回だからこそできたな〜と思った。
表紙、めっちゃ素晴らしくて早く見てほしい。Twitterの方では公開したんだけど、もし紙で手に取りたいと思ってる方はご自宅でも楽しんでくださいね。まだ手元に納品されてないから私も早く実物が見たくて楽しみです。4月中ばに届く予定なので楽しみだな〜。
表紙を依頼する時に、ダークサイドにいる人たちに寄り添う短編集で…と説明したり、こういった感じにしてほしいとかリクエストができるんだけど、汲み取ってくださって本当に素晴らしい表紙ができたな…と感激した。
現地のイベント参加して頒布してえな〜と思った。見てほしいので。でも、無料頒布なので、コミティア とか文フリとかで200ページくらいの本無料配布したら他のサークルさんとの兼ね合い?とかもあるのでちょっと難しいなとは思っていて、まあ参加する予定はなく、部数があればオンラインイベント に出るか…?と思っているが4月以降は仕事が激忙しくなるし、なんと1年かけて資格取得のために勉強をするので、創作活動は控えめにしようかな…と考えていたので全部未定です。
新刊は通販するので詳細が決まったらたお知らせします(無料頒布、送料無料の予定)。
入稿後、本当に久しぶりに風邪をひいた。脱稿した後に体調を崩すってのはあるあるだと思うんだけど、3月入っての原稿中、職場でみんな花粉と風邪で体調崩してて、その中で生き残っていたので「あんま寝れてなくても原稿やりながらでも意外と大丈夫なもんなんだな…」と思ったらダメでした。それはそう。でも頑張ってくれてたんだな自分の体…とびっくりした。体ってすごい。今は治ったので元気です。元気なので今パワーがわいてて、なんでもやりてえなと思っているけど優先度が高いのではと思われる掃除と皿洗いはまっっっっっっっっったくやりたくなくて困っている。やった方がいいと思います。
そんなこんなで新刊が出ます!嬉しい!書き下ろしは(あとがき以外は)なく全部ウェブで読めるので紙でほしい方向けになりますが、機会があればどうぞよろしくお願いします。文庫サイズ本文206ページ、19編入ってます。R18なので高校生以下及び18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
仕事でも締め切りに間に合うのかクソやば案件(手つけるのが遅かった私のせいでもある)が終わったので本当に一安心でホッとしている。締め切りって体に悪いけど締め切りがないと頑張れないですわ…。
原稿、基本やり始めるとヒイヒイ言ってるので、本当は楽しく原稿できたらいいなと思っているんだが(楽しい姿見せた方が本作りたいな!って人が増えるし…)、毎回毎回キッツイなと思いながらやっている。きついというか大変なんだよな…でも印刷されて本当して自分の手元に届くのはめちゃくちゃ感動するので、本当に…素晴らしいんだよ…だから本作りたいな〜と思ってる人がいたらぜひ挑戦してほしいな…!
あと、2月末に甥っ子が爆誕しました。まだ会ってはないんだけど、写真とか動画とか共有できるアプリにいろいろアップしてくれているので、様子がわかって良いですね。いや〜〜〜〜昔は写真だけでこう簡単に様子確認できなかっただろうから今ってすげ〜〜〜〜!となりました。
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