イベントお疲れ様でした

2月11日(土)開催のオンラインイベント 「歳の差なんて!」に参加しました。

今回はサークル参加ということで、一次創作小説の展示をしました。たくさんの歳の差や体格差があって凄かった〜!いろんなサークルさん見回ったりもできてよかったです。

初めてのオンラインイベント ということもあり、右も左もわからない状態でしたが、オンラインイベントに参加して気づいた点などの感想を書いていきたいと思います。

 

・思ったより準備が大変

 現地に行かないし頒布物持って行かなくていいからギリギリまで作業ができる…!と思っていましたが、サークル外観、アバター、展示ページの作成、お品書き等、準備するものは意外とある…!でもパコソンとかがあれば作れてしまうので、お釣りやらポスター台やら棚やら細かい物品準備はないのはありがたいが、ギリギリまで作品に取り掛かっていると準備間に合わなくなるので作品の締め切りは早めに設定しておいた方がいいなと思いました…。

アバターはイベント当日の午前中に作ってたもんな…。

 

・家にいてゆっくり回れる

 現地まで行く必要がないのでネット環境さえあれば気軽にアクセスできるのやっぱ良いですね。夜まで開催しているので、昼間作業とかあっても夜のぞいたりできる。あと現地だとサークル主さんが離席してると本買えないけど、オンラインはそういうことはないのでそこもいいなと思いました。

 

・展示のみでサークル参加ができるところ

 やっぱこれね!!3月に本は出しますが2月のイベント合わせは絶対に無理なスケジュールだったので、展示だけで参加できるの本当にありがたかったです。基本的に年齢差あるコンビばかり書いているので展示できる作品たくさんあったのもよかったな…。

 

・小説の試し読み置いておけばよかった

 小説って絵と違ってパッと見て自分の好きそうな感じかとかわからないので(設定やあらすじや本文読んで、おっ気になるな…と思うことが多い)本文抜粋を置いておけばよかったなと思いました。とはいえ、置いておける場所があるのか?と言われるとないような気もする…お品書きに展示作品全部紹介したのですが、過去作品は説明減らして新作と準新作の本文抜粋月の紹介を詳しく書いておく…でもよかったかも…?と思いました。

 現地でのイベントでも本文(文章)の傾向が伝わりづらいので、せっかくオンラインでゆっくり見られるような環境になってるのにしまったな〜と思いました。事前の宣伝では、参加表明カードと一緒に本文抜粋の画像も添付しましたが、果たして効果があったのかどうかはわからない…(画像じゃなくてもいいので試し読みできるページのリンク一緒にツイートでもいいかもな)

 

・あと個人的にダウンロードできる形で展示があったのいいな〜!と思いました。ゆっくり作品拝見できるのでよかったな〜。

 

気づいた点とかはこんな感じかな…!

性癖特化型のイベントは良いな…。今回は一次創作で参加したけど版権でも参加したらいろいろアピールできてよかったかもしれん…!と思ったりもした。

なお、今回のイベントで展示した作品(献身以外)は3月刊行の短編集に入れるので、もしご興味あればよろしくお願いします〜。