こんばんは。
2019年11月24日(日)に開催されたコミティア130に参加してきました。
サークル名:パラダイム・シフト
スペースNo:U56a
頒布作品:『献身』 本文50ページ。胃に優しい青年と女の子のR18小説がコンセプト。短編2話入り。
本当はコミティア直前に宣伝もかねてこのブログ更新したかったんですけど、そんな余裕はなく…。
いやー、今回本当にやばくてマジで原稿終わらないかと思いました。なんで間に合ったのか今振り返るとあんなスケジュールでよくぞまあ仕事も激ヤバな時期だったのにと不思議で仕方ありません。
応援してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。原稿中本当に世迷い言が多くて暴れまわりながら原稿してましたが、メッセージやご協力等励みになりました。
さて、当日スペースにきてくださった皆様、ありがとうございました!
誰もこなかったらどうしようかと戦々恐々としていましたが、差し入れや温かいお言葉もいただけて嬉しかったです。ほとんど名乗らずささっと差し入れ渡して行ってしまうので、君の名は!?!?とガラスの靴を持って呆然としながらシンデレラの背中を見つめる王子みたいな気持ちになっていましたが、きてくださるだけで嬉しいのにお気遣いありがとうございました。ツイッター見てます、とか、応援してます、とか声をかけてくださったときに、見てくれてる人って実在するんだな…と改めて実感いたしました。入稿できてよかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
コミティア初参加で、文芸スペースにいたんですけど、スペースには女性も男性もいて、いつもオンリーとか参加すると周り女性ばっかりだったから珍しいな〜と思いました。
今後の活動についてですが、サークル参加はしばらくしません。でもまた出たいので2年後を目指して次は英語で絵本描くか、青年幼女本出すかしたいです。
あと、感想お待ちしています!!!ツイッターのDMでもマシュマロでも、このサイトの問い合わせ(メールフォーム)からでもなんでも構いませんので、もし何かあれば感想よろしくお願いいたします。
次はもうこんなギリギリ原稿生活したくないので、下記によかった点と反省点を自分用に書いていきたいと思います。次はギリギリ入稿にならないよう頑張ってね…。
反省点
・第一稿早く終わったのはよかったけど、余裕を持ちすぎた。まだ時間あると思って作業が進まなかった。
・調べながら描くよりも、一度ばーーーーっと書いてしまった方が作業スピード早いので次はそうすること。
・ネットをやっている時間が多かったように思う。ポメラで下書きはしてみては?
・デザインが苦手なら、表紙つくるよ!って依頼受けている方にお願いしたりしてやってもらう。苦手なものは場合によっては委託した方がいいし、一人で全てやることに限界を感じているなら頼めるところはうまく作業分配した方がいい。
・ポスターはお品書きをそのまま印刷したが、文字が小さかったので大きめにすること。
・あらすじやキャッチコピーや内容等、わかるものをスペース上に置くこと。小説はなかなか手にとってもらえないので内容がわかるものを置いておくといいかもしれない。
・構想に時間がかかりすぎた。
・どの作業にどれくらい時間がかかるのかを把握する。
よかった点
・第一稿が4月には終わっていたこと。物語の下地ができていたので早く原稿に取りかかれた。
・絵の作業スピードが早かったこと。表紙が思ったより早く終わってよかった。
・小物の準備を早めにやっていたこと。直前に買い物に慌てなくて済んだ。
・レイアウト(本文テンプレート)を迷わなかったこと。前回とほぼ同じ形のを使うと決めていたので流し込み早く終わった。
・名刺の作業が9月には終わっていたこと。デザインのご協力ありがとうございました。
・徹夜しなかったしあまり無理はしなかったこと。ちゃんと寝よう。
・ポスター運ぶのにラップの箱に入れていったのよかった。
・文章書けないなって時はシーンごとに書いておいたことがよかった。
・朝昼晩に分けての宣伝。
予想外
・仕事が忙しすぎた。
・台風はもうどうしようもなかった…。
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